算数国語を中心に練習することで、

竹高合格をするための基礎をつくることが目的です。

 

新中1になるまでに身に付ける必要がある基礎は、

次の四つの力と言えるでしょう。

• ノートに書く力

• 勉強に習慣的に取り組む力

• 問題を読み解く力

• 理由を考える力

むずかしい力ではありませんね。

 

これらを身に付けるにイーズがオススメしたい勉強のやり方は次の2つです。

• 標準レベルの問題をていねいに解く。

• 塾の先生に確認してもらうことでなぜ正しいのか、なぜ間違っているのかを考える。

難しい文章を投げやりに読んだり、計算練習をいいかげんにやっていては効果がありません。

問題をすみからすみまで読み、

どうして自分がそういう式を書きたくなったのかを考えながら解いていくことがよいですね。

 

ですから、

私たちは小学生の集団授業として「フレックス」という演習授業の形をとりました。

自分のペースで演習し、先生に自分の考えを聞いてもらう。

講義形式では補えない勉強の基礎となる部分を小学生のうちに身につけましょう。