
数学をいっしょに伸ばそう
長くなるけど、高橋先生とはどんな人なのか、分かるように書くのでぜひ読んで欲しい。
世の中は厳しい
子どもの人口は全国的に減少しているにも関わらず、受験競争は依然として激しい。私立や国立の中学校への受験者数は増加傾向にある。不快な表現ではあるが、「親ガチャ」という言葉も出てきている。もちろん、生まれ持った能力の差も存在する。社会で生きていくことは、やはり厳しい。
子どもたちはその厳しさに立ち向かわなければ、社会に参加する資格を失う恐れすらある。
塾はどうしたらいいのか
「勉強時間を増やせ!宿題もたくさんやれ!」
確かに、勉強時間が増えれば成績も向上する可能性があります。
しかし、30分しか集中できない子どもに2時間の勉強を強いても、成績は伸びません。
「とにかくほめる」というアプローチもあります。褒められることで子どもたちは良い気分になりますが、年齢が上がるにつれて、そのような扱いは少なくなります。自己肯定感があれば問題ありませんが、単に褒められる経験だけでは、社会では通用しません。
そのため、高橋おじさんは導くことを重視しています。良い行動をしたら褒め、悪い行動をしたら叱ります。正しいことをしたらその正しさを伝え、間違いがあれば指摘します。このようにして、子どもたちが将来自分で判断する際の基盤を築くことが重要です。
数学だっておなじ
途中式を書くこと、グラフや図形への書き込み、ヒントがないときの表へのまとめ。これらは、学習の基本です。当たり前のことのように思えますが、多くの生徒たちが実践できていません。だから、先生たちは生徒たちと一緒にこれらのスキルを練習します。受験テクニックを身につける前に、これらの基本的なスキルを習得することが不可欠です。高橋塾では、この最初の一歩からしっかりと指導します。その結果、生徒たちは標準問題を解決できるようになり、さらに応用問題にも挑戦できるように成長していきます。
きっと数学が楽しくなる
問題が解けるようになると、以前はつまらなく感じていた数学も「ちょっとやってみようかな」と思えるように変わります。基礎的な手法を丁寧に学ぶことで、徐々に数学に対して前向きな姿勢を持てるようになります。そして、高橋おじさんたちが教える問題の面白さにも気づくようになるでしょう。そうなるために、高橋おじさんは全力で授業を行います。興味を持った方は、ぜひ授業を受けに来てください。
夏期講習の時間割は
ブログから確認できます
